三十八

どうでもよくないことを書きます

自己肯定感

ふと自己肯定感について考える。

 

 

最近、どうも自己肯定感を持てない人間が多いと思う。あくまで思う。

僕なんかは自己肯定感の塊だし100人が僕を悪いと言ってても僕は論理があってたら良いって答える。1000人が悪いって言ってたらさすがに圧倒されるかもしれないけど。

 

 

まぁ、そんなことより自己肯定感の話だ。

なぜ自己肯定感を持てないのか?という話なんだけどネットの影響かなと考える。

ネットを見てみるとまとめブログのリア充叩きや学歴、童貞差別、若者叩きやSNSを見ると人の悪口や趣味(オタクやら煙草やら)の批判などがズラッと書かれているわけである。

当然の話だがそういう悪意に触れつづけるとどうも人間というのはやる気がなくなったり自分に自信が持てなくなるのだ。

で、自己肯定感が持てなくなると著名人の信者になったり絶対悪を叩く*1ことで自身の肯定感を安易に求めに行く。

他にも安易に自己肯定感を得る方法ってのはあるんだけどだいたいこんなものかなと思う。

安易に自己肯定感を求めようとするとどうも偏った考え方をしがちになるので自己肯定感を満たそうとするなら意識的に満たさないといけないのかもしれない。

 

 

まぁ、特に結論とかはないんだけど安易に自己肯定感を得ようとすると面倒ですよって思います。

自己肯定感を得れない人生もそれはそれで苦しいと友達見て思うけど。

僕みたいな人間が自己肯定感バリバリで生きてるんだからもっと自信持てばいいのに。

 

 

この記事書いて思ったけど自己肯定感を満たそうとする人間の自己肯定を否定しててアレだねと。

 

*1:ネトウヨ中韓叩きや左翼の安部死ね連呼といった感じ