三十八

どうでもよくないことを書きます

ウルトラマラソン(100㎞)走った感想と反省点

つい最近の話なんですけどウルトラマラソンに参加しました。ウルトラマラソンは100㎞とかいう意味不明な距離を走るマラソンのことで夏休みの締めに参加することにした。わりと軽いノリです。

 

 

結果としては60㎞地点で脚の痛みと脛の痛みが出たからリタイアしました。リタイアした原因は実力不足と準備不足かなと思います。まぁ、リタイアしたからへこんでる~ってわけではないです。変に我慢して怪我するよりかマシですね。

 

 

とりあえずダメだった原因は①距離走不足②精神的疲労のこの二つかな。②はただ単に内面的な問題だからどうしようもないんだけど①はまだ対策のしようがありました。一番の原因は距離走をあまりやらなかったのが問題かなぁと思います。ウルトラマラソン走るなら50㎞走とかやっとくべきですよね。

 

 

逆にウルトラマラソンやって自信になったことはフルマラソン走れるかもしれないってことですね。距離走に対して苦手意識持ってたんですがゆっくりとはいえなんだかんだで60㎞走れましたし、60㎞まで走れたことは2月のマラソンとマラソンへの練習に対する自信になりました。

 

結論

ウルトラを走るための準備としての距離走不足がひしひしと感じました。来年はウルトラマラソン走るかどうかわかりませんが今年の夏休みの締めにもなりましたしこれから始まるトラックシーズンに向けてモチベーションにもなりました。