大アクアプラス祭に参加しました
大アクアプラス祭に行ってきました。
二日とも行ってまいりました。Leaf/AQUAPLUSオタクなので。
とりあえずアクアプラス(というよりLeaf?)の20周年ライブお疲れさまでした。
僕自身がアクアプラスのファンのためまぁ行くか~って気持ちで行きました。
軽い気持ちだったとはいえアクアプラスのライブがあまりやらないので期待が大きかったのですが
その期待に応えるようなライブ・イベントだったと思います。
あなたを想いたいとかHeart to heartとかFeeling heartとか懐かしい曲をライブで聴けて感動しました。
あなたを想いたいに関しては僕が何年もライブで聞きたいと思ってた曲だったので来た瞬間、ちょっと泣きそうだった。
池田春菜じたいライブに出るの初めてだったので本当にもう……
すごい泣けましたよね。しかも歌った曲が僕の好きなRoutesの中でも好きな曲のあなたを想いたいだったし。
個人的な不満としてはもうちょっとせめたセトリでもいいんじゃないのかな。
今思うとBrand‐new heartくらいしかなかったなと。
個人的にはRoutesとコスモスのようにが欲しかったな。
あと花詞とか星座とか入れるのも面白かったかもしれないね。
関係ないんだけど初めて水樹奈々をライブパフォーマンスとか発言とか見たけど
こりゃ一流だなと思いましたね。他の声優と比べると振る舞いに余裕とか感じられてそら売れるわと。
すごかったですね、水樹奈々。そんな一流が大アクアプラス祭に来てくれたのはすんごい嬉しいなぁ。
とまぁ、いろいろな発見と喜びがあった大アクアプラス祭。
本当に来てよかったなぁ。
Leaf/AQUAPLUSは今落ち目だと思うけどこれからも頑張ってほしいし応援していこうと思いました。
*1:あなたを想いたいとか18禁・非18禁両方使われた曲は除いて
ウルトラマラソン(100㎞)走った感想と反省点
つい最近の話なんですけどウルトラマラソンに参加しました。ウルトラマラソンは100㎞とかいう意味不明な距離を走るマラソンのことで夏休みの締めに参加することにした。わりと軽いノリです。
結果としては60㎞地点で脚の痛みと脛の痛みが出たからリタイアしました。リタイアした原因は実力不足と準備不足かなと思います。まぁ、リタイアしたからへこんでる~ってわけではないです。変に我慢して怪我するよりかマシですね。
とりあえずダメだった原因は①距離走不足②精神的疲労のこの二つかな。②はただ単に内面的な問題だからどうしようもないんだけど①はまだ対策のしようがありました。一番の原因は距離走をあまりやらなかったのが問題かなぁと思います。ウルトラマラソン走るなら50㎞走とかやっとくべきですよね。
逆にウルトラマラソンやって自信になったことはフルマラソン走れるかもしれないってことですね。距離走に対して苦手意識持ってたんですがゆっくりとはいえなんだかんだで60㎞走れましたし、60㎞まで走れたことは2月のマラソンとマラソンへの練習に対する自信になりました。
結論
ウルトラを走るための準備としての距離走不足がひしひしと感じました。来年はウルトラマラソン走るかどうかわかりませんが今年の夏休みの締めにもなりましたしこれから始まるトラックシーズンに向けてモチベーションにもなりました。
昼間からビール飲んだお話
8月某日、僕は大阪を一人でぶらぶらと歩いていた。
大阪にきた理由は遊ぶとかではなく用事を済ませるために来た。用事に対するストレスに加え暑さで僕はイライラしてた。すると、ふとおなかが減ってたことを思い出した。中途半端な時間にご飯を食べてから何も食べてなかったのだ。
お腹が減っている時に大阪にいるのはなかなか好都合。大阪、とくに第一、第二ビルあたりには一人で食べるにはいい店が多い。そしてそこそこの料金で美味しい、そんな店が多いのは一人でぶらぶらするのが好きな僕にとっては助かる。それはともかく第二ビルあたりを僕は何を食べたいんだろうと自問自答しながら歩く。
そうだ、豚丼だ。
そう考えた僕は豚丼が食える某店に足を向ける。久々に豚丼を食えると思うと気分は高まってくる。そう気分上々で店に向かってると王将が目に入る。その瞬間、僕は悪魔的な考えが頭によぎる。「昼間からビール飲むのはどうだろう?」
しばらくビールを飲んでなく財布も余裕がある。昼からビールを飲もう。最高じゃないか。ルンルン気分で歩き某店に到着、足取りはとても軽かった。だが、ここで一つ問題がある。豚丼とビールは合わない。店に入り少々考えた結果、僕は予定を変更しトンテキを注文することにした。トンテキだとご飯も食えるしビールにも合う(かも)。
ワクワクした気持ちで待ってると先にビールが到着。グイッと一杯飲む。天国である。ボーっとしつつ待ってると主役のトンテキが到着。ワクワクを抑えつつ一切れ口にいれる。もう幸せ。そのままご飯を食べるともう生まれてきてよかったとしかいいようがない。ワクワクに答えてくれる、それがトンテキ。ワクワクのままトンテキにからしをつけて食べ、ビールを一杯。ため息しかでない、うますぎる。もう笑顔が止まらないまますぐに食べてちゃった。飲んで食べ終わった後の味噌汁のおいしさはたまらなかったですね。
気分上々で店を出た僕はアルコールの影響で暑くて暑くて仕方なかったのはまた別のお話。
みなさんもぜひ昼間からビールやりましょう。最高です。
さよならを教えて
めっちゃ有名なゲーム、さよならを教えてをようやくプレーできたので感想書きます。
ネタバレはたぶんある。
データ消えてDLしようがないのでアニゲマで購入。
みんなもやろう、アニゲマ。
はじめに
さよならを教えては15年くらい前のゲームでめっちゃ高い、4万くらい。
高い理由はなんかめっちゃメタだから~とかすごい鬱ゲーだから~みたいな感じ。
ディスク見たことあるんだけどまぁすごいんだよね。ぶわ~ってエゲつい文字が書きまくり。
これはワクワクドキドキするディスクなのでみんなも画像検索してみよう。
そんな感じのゲームを僕が知ったのは2chで、めっちゃ持ち上げられてて大学入ったら買おうって思ってたんだけど大学でまったく稼げず借りたけどDLしたPCはぶっ壊れる。
仕方ないので上記の通りアニゲマで買う。アニゲマ最高。
鬼うたも売ってるみたいなのでそっちも買ってみよう。
感想
普通に面白い。普通にワケわからん感じがしてすばらしい。
整合性取れてないと思ったら整合性が取れてたり。
とにかく面白い。妄想の人物と現実の人物の差異点とか主人公のクレイジーさとか。
演出もにくい感じ。放課後のチャイムが狂っていったりお姉ちゃんの声がなんかおかしかったり。一番有名なのは選択肢通りに動かない主人公。
普通のエロゲと違って女の子と仲良くなるとか真実を探るとかじゃなくて主人公は(内面的な意味で)何者なのか?に重きを置いたえっちげーかなと僕は思う。
女の子との交流*1を通じてプレイヤーが主人公は何者なのかを探っていくゲームではないのかな。
結果、主人公がめっちゃ残虐で罪悪感が強い他人を見下しがちな人間ってわかるわけですが。
ただ彼みたいなマイナスにマイナスを詰め込んだ人間に共感はありましたね。
それは僕がマイナスにマイナスを詰め込んだ人間だからかもしれない。
全員が全員面白いと思う作品ではないと思いますがハマる方は相当はまると思います。
後、シナリオもむちゃくちゃですが地味に伏線貼られたりしてるのでそこそこ楽しめます。
ただ4万とかの価値があるかなとは思う。
確かにさよならを教えては面白いんだけど4万って。
4万もあるならアニゲマで3000円くらいでさよならを教えてを「さくらさくら」と「ゆのはな」を買いなさい!!
まぁ、4万も出すのはアンティーク的な楽しみなんでしょうからそこまで言えないんですけどね。
とにかくやろう、さよならを教えて。
*1:なお女の子はほとんど
授業の感想
テストも終わり夏休みに入った。
なので授業の感想でも書こうと思います。
ぜんぶは書きません。めんどくさいんで
「比較政策」
一番当たりの授業だった。
担当教授が厳しいから賛否両論だったけど政策を分析するうえで便利なツールの習得・今までの復習という点でお得な授業。
真面目な政策学部生はぜひともとってほしい。
「経営組織」
思ってたような授業ではなかった。
経営学といわれたら組織内のモチベーションアップとか所謂組織論的な考えを持ってたんだけどやった内容は組織「内」ではなく組織「外」に関する授業だった。
シラバスをちゃんと見とけばよかったね。
面白かったからいいけど。
「会社法」
ほとんど出席したけどあまり……
単位落とした可能性もある。
「政策実施」
ツール的な話かと思ったら実例が多かった。
もっとツール的な話をしてほしかったなと思います。
「ゼミ」
楽しく勉強できました。
今学期は当たりの授業が多かったです。
単位?知らん。
アイマス10th
アイマス10thからもう1週間である。
この1週間の間に僕はテストラッシュにグロッキーになりながらもなんとかやってる。
なんとかなってない科目もあるかもしれない、というかちょっとヤバイ科目がある。
もっと勉強しとけばよかった。
夢のような二日間から忙しい毎日が始まり、あの二日間は遠い昔のようだ。
ギャップがありすぎて落差を感じているのかもしれない。
汚い汗をかきながらアイマスガールズを応援して、たくさんはしゃいでたくさん吐いて*1……
たった二日間だったけどたくさんのろくでもない思い出を作ったからこんなに遠く感じるのかもしれないね。
10th行ってよかったです。
これからもいろいろ忙しくなるけれど頑張れそうです。
次のライブまで頑張ろう。
*1:察して
自己肯定感
ふと自己肯定感について考える。
最近、どうも自己肯定感を持てない人間が多いと思う。あくまで思う。
僕なんかは自己肯定感の塊だし100人が僕を悪いと言ってても僕は論理があってたら良いって答える。1000人が悪いって言ってたらさすがに圧倒されるかもしれないけど。
まぁ、そんなことより自己肯定感の話だ。
なぜ自己肯定感を持てないのか?という話なんだけどネットの影響かなと考える。
ネットを見てみるとまとめブログのリア充叩きや学歴、童貞差別、若者叩きやSNSを見ると人の悪口や趣味(オタクやら煙草やら)の批判などがズラッと書かれているわけである。
当然の話だがそういう悪意に触れつづけるとどうも人間というのはやる気がなくなったり自分に自信が持てなくなるのだ。
で、自己肯定感が持てなくなると著名人の信者になったり絶対悪を叩く*1ことで自身の肯定感を安易に求めに行く。
他にも安易に自己肯定感を得る方法ってのはあるんだけどだいたいこんなものかなと思う。
安易に自己肯定感を求めようとするとどうも偏った考え方をしがちになるので自己肯定感を満たそうとするなら意識的に満たさないといけないのかもしれない。
まぁ、特に結論とかはないんだけど安易に自己肯定感を得ようとすると面倒ですよって思います。
自己肯定感を得れない人生もそれはそれで苦しいと友達見て思うけど。
僕みたいな人間が自己肯定感バリバリで生きてるんだからもっと自信持てばいいのに。
この記事書いて思ったけど自己肯定感を満たそうとする人間の自己肯定を否定しててアレだねと。